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潰瘍性大腸炎(重症)

潰瘍性大腸炎とは、大腸粘膜に慢性的な炎症が引き起こされた結果、びらんや潰瘍を生じる疾患です。
主な症状としては、下痢、血便、腹痛等があります。
原因は完全には解明されておらず、本邦では『指定難病』の一つに定められています。本症例は長期にわたる粘血便や腹痛、体重減少を認めていました。内視鏡所見は、広範な深掘れ潰瘍がみられ、粘膜は脆弱であり、穿孔のリスクが極めて高い重症潰瘍性大腸炎と診断しました。直ちに提携する大学病院に入院のうえ全身管理、強力な内科的治療(ステロイド強力静注療法、抗TNF-α抗体製剤投与等)が行われましたが、最終的には手術(大腸全摘)が行われました。このような重症例は稀ですが、長引く下痢や粘血便がみられる場合は、なるべく早めにご相談下さい。

江戸川区・葛西エリアで苦痛のない正確な内視鏡検査は、『西葛西消化器内科クリニック』にご相談下さい。

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