診察・検査の進め方

初診の方は受付に保険証、各種医療証を提出して頂いた後、問診票をご記入いただきます。
下記のリンクからWEB問診で予め入力して頂くと受付時間の短縮になります。なお診察・検査は、完全予約制です。
内視鏡検査をご希望の場合は、原則として事前に外来を受診して頂き、予約日を決定させて頂きます。

• Web問診

診療案内・予約・お支払い等について

診療は予約制ですか？

A

完全予約制とさせていただいています。
『電話予約』もしくは『WEB予約』でご来院前日までにご予約をお願いします。

• ご予約・お問合せ03-5679-6330
• web予約はこちら
  Web予約

内視鏡検査は予約制ですか？

A

完全予約制とさせていただいています。

健康保険は使えますか？

A

当院は保険医療機関です。各種健康保険がご使用いただけます。

クレジットカードは使用できますか？

A

窓口でのお支払い額が5,000円以上の場合、各種クレジットカードがご利用いただけます。

診療について

鼻からの内視鏡検査はできますか？

A

当院では鼻からの（経鼻）内視鏡検査は行っていません。現時点で口からの（経口）内視鏡と比較し、画質や操作性が劣ることが理由です。
鎮静剤を使用することにより経口内視鏡のデメリットである咽頭反射を和らげることができ、苦痛のない内視鏡検査を受けて頂くことが可能です。

ピロリ菌の検査はできますか？

A

ピロリ菌を調べるにはいくつかの方法があります。内視鏡検査の際に胃粘膜の一部を採取して行う「迅速ウレアーゼ試験」は、検査当日に結果がわかります。その他に呼気や血液、尿を採取して調べる方法もありますが、これらの検査はいずれも内視鏡検査を行って、慢性胃炎の所見を確認した場合のみ健康保険の適応となります。

大腸内視鏡検査はつらくないですか？

A

大腸は長く、屈曲しているため内視鏡を苦痛なく深部に挿入するためには高度な技術と豊富な経験を必要とします。
私は、全国屈指の症例数を誇るがん研有明病院において、高名な指導医のもと豊富な経験を積み、技術を培ってまいりました。このような内視鏡経験に加え、個々人に合わせた鎮静剤を使用することで苦痛のない検査を受けていただくことが可能です。

大腸ポリープが見つかった場合は、切除してもらえますか？

A

当院は、日帰りでの大腸ポリープ切除を積極的に行っています。内視鏡検査とポリープ切除を同時に行いますので、入院の必要がなく、経済的・身体的・時間的負担が軽減されます。
サイズが大きく、入院が必要と判断される場合は、がん研有明病院など経験豊富な施設へご紹介いたします。

内視鏡検査は未成年でも受けることは可能でしょうか？

A

当院では小児（16歳未満）の診察は行っていません。また16歳以上であっても未成年の方に対しては、当院では内視鏡検査を行いませんが、診察の上で医師が必要と判断した場合のみ、保護者の方の同意のもと内視鏡検査を実施する場合もあります。
WEB予約で内視鏡検査を希望し、ご来院いただいても未成年の方には内視鏡検査は行いませんのでご注意ください。